今月13日から22日までは「夏の交通安全運動」期間です。17日には札幌の大通公園に多くの人気キャラクターが集まり、安全運転を訴えました。
「飲酒運転やべーべや」。中央警察署によるこの啓発活動は、去年からＳＮＳでの波及効果も期待して道内の人気キャラクターとコラボレーションしています。きょうは道警の「ほくとくん」をはじめ、「テレビ父さん」や「ジンくん」ら7キャラクターが市内の保育園児らとともに安全運転や飲酒運転の根絶を市民に訴えました。中央警察署交通第一課の川野秀志課長は「キャラクターの力を借りて交通安全をＰＲしたい」と話していました。