北海道は16日深夜、厚真町の養鶏場で死んだ鶏が簡易検査でA型インフルエンザ陽性だったと発表しました。確定検査の結果は17日午前8時半に判明する見込みです。養鶏場は肉用の鶏を約2万羽を飼育していて、道では半径3キロ以内の約32万羽を移動禁止に、10キロ以内の約39万羽を搬出禁止にしました。北海道では今年9月以降、乙部町と別海町で野鳥から鳥インフルエンザが確認されています。
テレビ北海道 2024年10月17日 3時58分
北海道は16日深夜、厚真町の養鶏場で死んだ鶏が簡易検査でA型インフルエンザ陽性だったと発表しました。確定検査の結果は17日午前8時半に判明する見込みです。養鶏場は肉用の鶏を約2万羽を飼育していて、道では半径3キロ以内の約32万羽を移動禁止に、10キロ以内の約39万羽を搬出禁止にしました。北海道では今年9月以降、乙部町と別海町で野鳥から鳥インフルエンザが確認されています。