テレビ北海道は、自社開発したシステムを使い、番組送出などを遠隔で監視する業務をエフエム北海道(AIRーG´)から受託しました。TVhが開発した「バーチャルマスターオペレーター」は、番組やCMの送出などの監視業務を遠隔でできるようにしたものです。TVhはこのシステムを使った監視業務をAIRーG´から受託し、12月1日から業務を始めました。AIRーG´は夜間の監視業務を外部委託することで人手不足の解消や業務の効率化を進めます。TVhがFMラジオ局のマスター業務を遠隔で監視・制御するのは今回が初めてです。