ラグビー日本代表としてワールドカップで活躍したリーチ・マイケル選手がきょう、札幌市役所を訪問しました。
リーチ・マイケル選手は、札幌山の手高校出身で東芝ブレイブルーパス東京のキャプテンを務めています。3月にプレミストドームで国内最高峰のラグビー・リーグワンの試合が開催されるのを前に、きょう、秋元市長を表敬訪問しました。
リーチマイケル選手「札幌に初めて来たときは2004年「東芝対トヨタ」、月寒ラグビー場で試合があって、それが日本で見た初めてのトップの試合でした。今度プレイヤーとして東芝のジャージ着てプレミストドームで試合にできるというのはすごく夢のようです」
札幌市は、ラグビーなど大型のスポーツイベントの誘致に力を入れていて、プレミストドームでは日本代表の試合が2年連続で行われています。ただリーチ選手はプレミストドームとの相性はよくないようです。
リーチマイケル選手「初めて(プレミストドーム)でプレーした時は、初めてレッドカードをもらって、そのあと(ドームで)勝ててないのでこのジンクスをなくしたいと思います」
ラグビー・リーグワンの試合は3月30日に開催されます。