11日も県内は厳しい暑さでした。
小松で午前中に36度を超えるなど、3つの観測地点で猛暑日となりました。
重盛 友登 記者:
「午後1時過ぎの小松市内に来ています。強い日差しが照り付け、まるで真夏のような暑さとなっています」
強い日差しに加え、上空に暖かい空気が入っているため、県内は午前中から気温が上がりました。最高気温は、小松で36.1度と15日ぶりの猛暑日に。加賀中津原と七尾では2日連続で35度に達しました。
気象台によりますと、12日は雲が多く、能登では午前中雨が降るため、最高気温は、11日より下がって、金沢で32度、輪島で30度が予想されています。ただ、これでも平年より3度から4度高めのため、引き続き、熱中症などには注意が必要です。
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