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大規模火災で失われた「なりわい」 再建へ向けて仮設店舗の貸し出しへ 石川・輪島市河井町

テレ金NEWS NNN 2024年9月17日 19時22分

輪島市では地震による大規模火災で被害を受けた河井町の事業者を対象に、仮設の店舗などを貸し出すための説明会が行われました。説明会には6つの事業者が参加しました。

いずれも能登半島地震で被災した輪島市河井町の中小企業や事業者で、入居後は3年以内に本復旧を目指します。仮設店舗の建設予定地は輪島市河井町にある「JAのと輪島支店」の敷地内で、入居費は無料。およそ30平方メートルの施設が4区画建てられます。

テレビ金沢NEWS

参加者は:

(Q元の店舗にもどることは)

「自分のところの地面がきれいなれば。(今は)とても無理だと思います。2年から3年間、使わせてもらえるならその間に、自分の店舗を再開できるか。その間何とか繋いでいけると」

テレビ金沢NEWS

募集は9月27日までで、来年1月からの営業開始を予定しています。

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