3連休最終日、航空自衛隊小松基地では恒例の「航空祭」が行われ、多くの航空ファンなどでにぎわいました。
戦闘機による航空ショーなど多彩なイベントが行われる小松基地の航空祭。能登での大雨被害の災害派遣のため、内容を変更しての開催となりましたが、朝から多くの人が訪れました。
基地のエプロンには特別な塗装が施された戦闘機などが並び、「ブルーインパルス」も登場。迫力ある飛行パフォーマンスを披露しました。
基地によりますと、今年はおよそ8万2000人が来場したということです。
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