今月27日に行われた衆議院選挙で石川県内の選挙区で当選した3人に当選証書が手渡されました。
県庁で行われた当選証書付与式には、それぞれの選挙区で当選した本人が出席し、県選挙管理委員会の坂井 美紀夫 委員長から証書を受け取りました。
石川1区当選・小森 卓郎 氏:
「皆さんのためにしっかり働かなければいけないと、決意を新たにしたところです。震災・豪雨対策急がなければなりませんので、心して臨みたいと思っています」
石川2区当選・佐々木 紀 氏:
「身の引き締まる思いでございます。南加賀では新幹線の課題もございます。これについても早急に研究会等を立ち上げて作業に入っていきたい」
石川3区当選・近藤 和也 氏:
「ありがたいという思いと、やはりなぜ選挙をしてしまったんだという複雑な思いで当選証書をいただきました。この一挙手一投足が本当に大事だなという風に思っています」
比例代表の当選者については、11月1日以降、総務省で証書を受け取る予定です。
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