能登の被災地で復旧・復興に携わる人たちに食事を提供する仮設飲食店街が、のと里山空港にオープンしました。
復興事業者の支援を目的に県がのと里山空港に整備した仮設飲食店街「NOTOMORI」。
輪島市や穴水町、志賀町から和食や中華など6つの店舗が出店していて火災で焼失した輪島朝市の中華料理店も10か月ぶりに復活しました。
きのうはオープンと同時に全国から来た応援職員や災害ボランティアらが店を訪れ温かい食事に舌鼓を打っていました。
■訪れた人
「めっちゃうまいです。便利ですね色々食べられるので」
仮設飲食店街の営業は午前6時から午後10時までで常時100席以上を確保しているということです。
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