先の衆議院選挙で当選した石川県関係の議員が初登院し、国政への思いを新たにしました。
先の衆議院選挙を受けた特別国会が11日召集され、石川県関係の衆議院議員は合わせて5人が初登院しました。
石川3区で当選した近藤和也さんは、能登の復旧・復興に向け決意を新たにしました。
石川3区・近藤和也さん:
「この11ヶ月間(能登の)皆さんが大変な思いで来られていますし、国会に送り出していただいたこの責任というのをしっかりと果たしていかなくてはと思っています」
一方、比例復活となった西田昭二さんは、与党の能登の議員として被災地支援に取り組む考えを示しました。
比例・西田昭二さん:
「職責の重さを今まで以上に感じているところでございます。復旧復興に全力を挙げるっていうことをしっかりと進めていきたい」
県関係では石川1区の小森卓郎さんと石川2区の佐々木紀さんのほか、比例で初当選した小竹凱さんも初登院しています。
この記事の動画はこちらから再生できます