「あの日の能登を胸に、未来へとつなぐ」…テレビ金沢で2014年から3年にわたって放送してきた「能登のきらめき」は、里山里海の美しい風景や文化を紹介してきました。能登半島地震で一変してしまった多くの風景…。再び豊かで美しい光景が広がることを願い、きらめいていた能登の景色をもう一度シリーズでお伝えしていきます。
能登半島の山々を縦断する古道「峨山道」は、曹洞宗の礎を築いた峨山禅師が1300年代に20年以上に渡って修行に通ったとされる伝説の道です。その長さは石川県羽咋市から輪島市に至る約52キロに及びます。峨山禅師が没して650年以上の今もなお、人々の信仰を集め愛される道です。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2024年11月19日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
この記事の動画はこちらから再生できます