22日は二十四節気のひとつ、静かに冬の到来を告げる「小雪」です。
石川県内は各地で断続的に雨が降る、ぐずついた天気となっています。
22日の県内は気圧の谷や上空の寒気の影響を受け、雨が断続的に降っています。
午前11時の気温は、輪島市三井で9.2℃、白山河内で10.5℃、金沢で10.7℃などと、前日21日の同時刻より2度ほど低くなっています。
こうした中、金沢駅ではコートやダウンジャケットを羽織る人の姿が多く見られました。
このあとも県内は夜遅くにかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込みです。
気象台では落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨などに注意を呼び掛けています。
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