無免許運転を繰り返していたなどとして、公務員2人が懲戒免職処分となりました。
懲戒免職の処分を受けたのは県立いしかわ特別支援学校の永山沙緒利 教諭です。
県教育委員会によりますと、永山教諭は2018年5月に運転免許取り消し処分を受けるも学校に報告せず、6年以上、無免許運転を繰り返し、ことし10月には自転車と接触して乗っていた人にけがをさせました。
また、金石消防署の清水正弘消防司令補も懲戒免職の処分を受けました。
清水消防司令補はことし10月に救急通報を受けて出動した住宅で現金3万円を盗んだとして逮捕されていました。
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