【中継】「輪島の水で酒を造りたい…」地震被災した150年以上続く酒蔵はいま

150年以上の歴史を誇る輪島市の酒蔵では、能登半島地震により酒造りに必要な設備が壊れ、いまも酒造りができない現状が続いています。付き合いのあった県内外の酒蔵に酒造りを代行してもらう一方で、再建への第一歩として耐火レンガを敷き直すなど、設備の修繕を進めていて来年3月の酒造り再開を目指しています。先祖代々続く酒造りを途絶えさせたくないと意気込む酒造会社の若手経営者の思いを輪島市の酒蔵から生中継。

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(12月23日放送『となりのテレ金ちゃん』より)