ハンドボール女子の北國ハニービー石川の選手らがテレビ金沢を訪れて日本選手権の結果を報告し、新リーグの初代チャンピオンへの意気込みを語りました。
北國ハニービー石川は、20日に行われた日本選手権の準々決勝で、香川銀行シラソル香川に22対28で敗れ、惜しくも選手権6連覇を逃しました。
ただ、今シーズンから始まったハンドボールの新リーグ「リーグH」のレギュラーシーズンでは、現在2位に付けている北國ハニービー石川。
リーグHの初代女王に向け意気込みを語りました。
北國ハニービー石川・ 佐原 奈生子 主将:
「私たちの良さはディフェンスから速攻というところが持ち味なので、もう少しそこの質をどんどん上げていきたいなと思います。私たちの目標はリーグHプレ―オフで優勝することなので、そこに向けて1戦1戦、まだあと23試合残っているので1戦1戦大事に戦ってチームとして優勝という形で終われるように頑張っていきたい」
北國ハニービー石川は1月11日に三重バイオレットアイリスと対戦します。
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