23日の石川県内は冬型の気圧配置が強まり、金沢ではこの冬初めて積雪を観測しました。
石川県内は冬型の気圧配置となり、各地で雪が降り積雪を観測しました。
最低気温は金沢で0.6℃、七尾で-1.2℃など3地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
金沢では22日夜から雪が降り始め、午前11時現在、今シーズン初めて2センチの積雪を観測。朝から雪かきに追われる人の姿がみられました。
住民は：
「やっぱり雪が重い。これからピークです」
「いよいよ雪が来たかなと。たくさん降らんように祈っとるんですけども」
気象台によりますと石川県内はこの後も冬型の気圧配置が続きますが、24日は次第にゆるむ見通しです。
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