サッカーJ3リーグを戦うツエーゲン金沢が新シーズンに向けた新たな体制を発表しました。
昨シーズンは13勝11分け14敗の12位で、1年でのJ2復帰が叶わなかったツエーゲン金沢。
J2復帰をかけた新シーズンの体制が発表され、新たに加入する選手6人が会見に臨みました。
新加入は大卒ルーキーが3人と移籍組が3人。
中でも注目は、J1名古屋グランパスから移籍してきたブラジル人ストライカーのパトリック選手。J1通算328試合で101ゴールという経験豊富な大型ストライカーです。
ツエーゲン金沢・パトリック選手
「J2は簡単には上がれないというのは分かっているので、キャンプからしっかり準備して、シーズン終わったらみんなが笑っていられるように頑張ります」
J2復帰を目指すツエーゲン金沢は、13日から宮崎県でキャンプインし、2月23日の開幕戦に備えます。
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