大型連休恒例の「ガルガンチュア音楽祭」。ことしのプログラムが発表されました。ことしは大阪・関西万博にちなんで5つのホールをパビリオンに見立て、音楽で世界をつなぎます。
輪島市在住で被災したメゾソプラノ歌手 仲谷響子さんの歌で始まった24日の記者会見。
大型連休を音楽で彩るガルガンチュア音楽祭。ことしは「世界をつなぐハーモニー」をテーマに、デンマークやベトナムからのオーケストラを迎えて、約190公演が行われることが発表されました。
また、能登半島地震の復興支援として、金沢駅のもてなしドーム地下広場で、能登出身者によるコンサートや能登の特産品を販売するブースなど音楽の力で能登の復興を応援します。
音楽祭は4月27日のガラコンサートを皮切りに、5月5日までの大型連休にかけて開催され、期間中に約12万人の来場者を見込んでいるということです。
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