地震による海の変化が分かってきました。
日本財団と日本水路協会が、近赤外レーザーなどで海底を測量する「海の地図プロジェクト」。
31日の発表では、能登半島地震による隆起で砂地から岩場になった海底があることや、そこに今後、藻が発生し、新たな漁場となる可能性が示されました。
日本財団では、今回撮影に成功した地図を活用することで漁業の復興につながればと話しています。
この記事の動画はこちらから再生できますテレ金NEWS NNN 2025年1月31日 19時32分
地震による海の変化が分かってきました。
日本財団と日本水路協会が、近赤外レーザーなどで海底を測量する「海の地図プロジェクト」。
31日の発表では、能登半島地震による隆起で砂地から岩場になった海底があることや、そこに今後、藻が発生し、新たな漁場となる可能性が示されました。
日本財団では、今回撮影に成功した地図を活用することで漁業の復興につながればと話しています。
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