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石川県内の雪 いったん小康状態に “夕方から再び強まる”見込み

テレ金NEWS NNN 2025年2月7日 11時56分

この冬一番の寒波の影響で、7日も石川県内は、雪が降ったりやんだりの天気となっています。雪は夕方から再び強まる見込みで、気象台では大雪による交通障害に注意・警戒するよう呼びかけています。

テレビ金沢NEWS

強い寒気が流れ込んでいる石川県内は、いったん小康状態となっているものの、各地で断続的に雪が降っています。

午前11時の積雪は、白山河内で98センチ、金沢で21センチなどとなっています。

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約20センチの積雪となった輪島市内の仮設住宅では、朝から雪かきに追われる住民の姿が見られました。

住民:

「(朝に雪を)見てぞっとしたわ。また雪かきいるなって思って。腰が痛い」

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8日正午までの24時間で予想される積雪量は、いずれも多い所で加賀、能登ともに平地で30センチ。9日正午までは平地で10センチとなっています。

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気象台によりますと、石川県内は7日夕方から再び雪が強まり、8日にかけて大雪となる所がある見込みで交通障害に注意・警戒するよう呼びかけています。

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