アクティファイ(旧社名 ネットジャパン)は、エンタープライズ向けのバックアップソリューション「ActiveImage Protector」を一元的に監視するための集中管理コンソール「ActiveVisor」新版の提供を2月12日に開始した。
ActiveVisorは、クライアントPCのバックアップステータスのCollect(収集)、Monitor(監視)、Correct(修正)を軸にした組織全体のクライアントPCの健全性の保護、監視を統一した方法で集中管理できるコンソール。バックアップソリューションのActiveImage Protectorの状態、設定をActiveVisorエージェントと接続してどこにいても管理することができるため、IT管理者の業務を大幅に軽減できる。
今回の新版では、アクティブディレクトリ(Active Directory)との協調を改善。ActiveImage Protectorは、アクティブディレクトリを介してActiveVisorを自動的に発見する。
また、クライアントコンピューター探索がアクティブディレクトリへの問い合わせによって行われ、ActiveImage Protectorクライアントが適切なタイミングで情報をプッシュするため、ネットワークトラフィックを大幅に削減し、数百台のクライアントの管理も容易に行えるようになった。さらに、クライアントの新規参加時に自動通知を受け取ることもできる。
通常のインストーラーに加えて、ActiveImage Protectorのパッチをプッシュインストールする機能を搭載。これによって、多数のActiveImage Protectorを更新する場合にも作業時間を大幅に短縮できる。
また、エージェントレスバックアップがバックアップエージェントの仮想マシン(VM)のバックアップとして管理できるようになった。これによって、エージェント単位でのバックアップ管理となり、バックアップ状況の見通しが改善された。
このほか、従来iSCSIターゲットを使っていたファイル復元の処理を新規に開発したVMDKファイルエミュレーターで置き換えた。
ActiveVisorは、クライアントPCのバックアップステータスのCollect(収集)、Monitor(監視)、Correct(修正)を軸にした組織全体のクライアントPCの健全性の保護、監視を統一した方法で集中管理できるコンソール。バックアップソリューションのActiveImage Protectorの状態、設定をActiveVisorエージェントと接続してどこにいても管理することができるため、IT管理者の業務を大幅に軽減できる。
今回の新版では、アクティブディレクトリ(Active Directory)との協調を改善。ActiveImage Protectorは、アクティブディレクトリを介してActiveVisorを自動的に発見する。
また、クライアントコンピューター探索がアクティブディレクトリへの問い合わせによって行われ、ActiveImage Protectorクライアントが適切なタイミングで情報をプッシュするため、ネットワークトラフィックを大幅に削減し、数百台のクライアントの管理も容易に行えるようになった。さらに、クライアントの新規参加時に自動通知を受け取ることもできる。
通常のインストーラーに加えて、ActiveImage Protectorのパッチをプッシュインストールする機能を搭載。これによって、多数のActiveImage Protectorを更新する場合にも作業時間を大幅に短縮できる。
また、エージェントレスバックアップがバックアップエージェントの仮想マシン(VM)のバックアップとして管理できるようになった。これによって、エージェント単位でのバックアップ管理となり、バックアップ状況の見通しが改善された。
このほか、従来iSCSIターゲットを使っていたファイル復元の処理を新規に開発したVMDKファイルエミュレーターで置き換えた。