SBテクノロジー(SBT)は、製造業・建設業向けに、機械や設備などから収集したさまざまなデータをもとに高度なAIを利用したデータ解析「ML Connect(MLC)」を開発し、2月18日に提供を開始した。
MLCは、SBTのビッグデータ解析やAIシステム導入で培った知見をもとに、マイクロソフトが提供するAzure Machine LearningのAutomated ML(AutoML、自動機械学習)を用いて、従来データサイエンティストが行っていたアルゴリズム選定とAIモデル作成のプロセスを自動化するサービス。ユーザー企業は、データサイエンティスト不要、低価格で、高精度のAIを利用したデータ解析による時系列予測が可能となり、IoT・AIを活用したDX推進が実現できる。
また、MLCはSBTのIoTプラットフォーム「IoT Core Connect(ICC)」との連携が可能。ICCと連携した場合、IoTデータの収集・管理・可視化から、MLCへのデータ連携やMLCによるデータ解析の結果の可視化までシームレスなサービスを提供する。
同社では、今回提供する時系列予測モデル「MLC Forecast」に続き、3月末に異常検知モデル「MLC Anomaly Detection」の提供を予定している。
税別価格は、1モデルを利用する場合、初期費用40万円から、月額5万円からとなる。
MLCは、SBTのビッグデータ解析やAIシステム導入で培った知見をもとに、マイクロソフトが提供するAzure Machine LearningのAutomated ML(AutoML、自動機械学習)を用いて、従来データサイエンティストが行っていたアルゴリズム選定とAIモデル作成のプロセスを自動化するサービス。ユーザー企業は、データサイエンティスト不要、低価格で、高精度のAIを利用したデータ解析による時系列予測が可能となり、IoT・AIを活用したDX推進が実現できる。
また、MLCはSBTのIoTプラットフォーム「IoT Core Connect(ICC)」との連携が可能。ICCと連携した場合、IoTデータの収集・管理・可視化から、MLCへのデータ連携やMLCによるデータ解析の結果の可視化までシームレスなサービスを提供する。
同社では、今回提供する時系列予測モデル「MLC Forecast」に続き、3月末に異常検知モデル「MLC Anomaly Detection」の提供を予定している。
税別価格は、1モデルを利用する場合、初期費用40万円から、月額5万円からとなる。