SBテクノロジー(SBT)は、連結子会社であるサイバートラスト(CTJ)が3月12日に東京証券取引所から東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたと発表した。上場予定日は4月15日。 14年にSBTの連結子会社となったCTJは、ICTサービスのうち、日本初の商用電子認証局として20年以上にわたって提供している認証・セキュリティサービスと、カーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSS サービスを提供している。
これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、サービスの信頼性を支える活動を行ってきた。専門的な技術力を強みとし、SBTグループだけでなく幅広い企業へITインフラやセキュリティサービスを提供している。
CTJとSBTとは、保有している技術要素によって事業を棲み分け、互いに独自の事業を展開しながら、両者の技術要素を組み合わせたサービス提供など、協業を行っている。
SBTでは、CTJの事業がITインフラや認証基盤などの第三者性を求められるサービスの提供を行っていることから、企業としての透明性や信頼性がCTJの成長に欠かせないとしている。また、CTJが上場企業として成長していくことが、結果としてSBTグループの企業価値向上につながると判断している。
これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、サービスの信頼性を支える活動を行ってきた。専門的な技術力を強みとし、SBTグループだけでなく幅広い企業へITインフラやセキュリティサービスを提供している。
CTJとSBTとは、保有している技術要素によって事業を棲み分け、互いに独自の事業を展開しながら、両者の技術要素を組み合わせたサービス提供など、協業を行っている。
SBTでは、CTJの事業がITインフラや認証基盤などの第三者性を求められるサービスの提供を行っていることから、企業としての透明性や信頼性がCTJの成長に欠かせないとしている。また、CTJが上場企業として成長していくことが、結果としてSBTグループの企業価値向上につながると判断している。