NTT東日本は、「Microsoft Teams」でオフィスの電話番号の発信・着信ができる新サービス「ひかりクラウド電話 for Microsoft Teams」を4月26日から提供することを発表した。
同サービスでは、Teamsを導入している端末から固定電話番号の発信・着信ができるため、オフィスに出社することなく電話対応が可能となる。発信の際に相手方に表示される番号は、同サービスに契約した際の固定電話の番号になるため、社員個人の携帯電話番号などを保護することができる。
料金は1番号あたり月額1430円。さらに利用者はOffice 365またはMicrosoft 365のライセンスと、マイクロソフトがTeams向けに提供している「Phone System(電話システム)」または「Microsoft 365 Business Voice」の契約が必要となる。
なお、ひかりクラウド電話 for Microsoft Teamsを利用するには、現在、オフィスで利用している電話番号を移行するか、新たな固定電話番号を取得する必要がある。
同社ではサービスの開始理由として、テレワークの増加に伴い「オフィスにかかってくる電話の着信をテレワーク先や外出先で受けたい」、「スマートフォンやパソコンなどのテレワーク端末からオフィスの電話番号で発信したい」といった要望が顧客から寄せられたことを挙げている。
同サービスでは、Teamsを導入している端末から固定電話番号の発信・着信ができるため、オフィスに出社することなく電話対応が可能となる。発信の際に相手方に表示される番号は、同サービスに契約した際の固定電話の番号になるため、社員個人の携帯電話番号などを保護することができる。
料金は1番号あたり月額1430円。さらに利用者はOffice 365またはMicrosoft 365のライセンスと、マイクロソフトがTeams向けに提供している「Phone System(電話システム)」または「Microsoft 365 Business Voice」の契約が必要となる。
なお、ひかりクラウド電話 for Microsoft Teamsを利用するには、現在、オフィスで利用している電話番号を移行するか、新たな固定電話番号を取得する必要がある。
同社ではサービスの開始理由として、テレワークの増加に伴い「オフィスにかかってくる電話の着信をテレワーク先や外出先で受けたい」、「スマートフォンやパソコンなどのテレワーク端末からオフィスの電話番号で発信したい」といった要望が顧客から寄せられたことを挙げている。