両備システムズとServiceNow Japanは5月10日、ServiceNowのPaaS「Now Platform」をベースとしたデジタルワークフローソリューションをLGWAN上で利用できるサービス「R-Cloud Proxy for ServiceNow」を、両備システムズが6月から提供すると発表した。
政府が推進するクラウドファーストの方針により、各自治体は、クラウドのアプリケーション基盤を利用した業務改善を進めている。両備システムズでは、こうした背景から、R-Cloud Proxy for ServiceNowを提供するという。
同サービスでは、自治体職員が通常利用しているLGWAN接続端末から、両備システムズのゲートウェイサービスを介してNow Platformに接続することで、ServiceNowの「IT Service Management」、「IT Business Management」、「Customer Service Management」が利用できる。住民からの問い合わせ対応、部署間の連絡、住民への通知などの業務を一元化することで、効率化が期待できるとしている。ServiceNowは信頼性の高いクラウドサービスとして米国政府から認定されており、国内外の政府機関や自治体で幅広く導入されているという。
年間売上目標は1億円。
政府が推進するクラウドファーストの方針により、各自治体は、クラウドのアプリケーション基盤を利用した業務改善を進めている。両備システムズでは、こうした背景から、R-Cloud Proxy for ServiceNowを提供するという。
同サービスでは、自治体職員が通常利用しているLGWAN接続端末から、両備システムズのゲートウェイサービスを介してNow Platformに接続することで、ServiceNowの「IT Service Management」、「IT Business Management」、「Customer Service Management」が利用できる。住民からの問い合わせ対応、部署間の連絡、住民への通知などの業務を一元化することで、効率化が期待できるとしている。ServiceNowは信頼性の高いクラウドサービスとして米国政府から認定されており、国内外の政府機関や自治体で幅広く導入されているという。
年間売上目標は1億円。