鈴与シンワートは5月20日、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を鈴与グループの経営理念である「共生(ともいき)」を具現化するための目標と捉え、その達成に向けて取り組むことを表明した。 SDGsは、15年9月に国連で採択され、30年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標。貧困や健康、ジェンダー、環境などに関する17のゴールと、169のターゲットに分かれている。現在、30年までの世界共通の目標として、“将来世代のニーズを損なうことなく、現世代のニーズを満たす”ための開発目標への取り組みが、企業に強く求められている。このSDGsの考えは、まさに「共生(ともいき)」と一致する考えとなっている。
鈴与グループの中で鈴与シンワートは、情報サービス企業として、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に注力しており、本業を通してSDGsへの取り組みを進めている。
昨年からのコロナ禍では、在宅化が進み、消費の場や事業活動の場もインターネットへと移った。その影響から同社が提供する領域も、従来の大規模システムからECをはじめとした消費者、生活者との接点のDX化が増加している。今後も、顧客満足度の向上を目指し品質・情報セキュリティ確保の活動に力を入れながら、信頼性の高い情報サービスの提供をこれまで以上に追求していく。
鈴与グループの中で鈴与シンワートは、情報サービス企業として、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に注力しており、本業を通してSDGsへの取り組みを進めている。
昨年からのコロナ禍では、在宅化が進み、消費の場や事業活動の場もインターネットへと移った。その影響から同社が提供する領域も、従来の大規模システムからECをはじめとした消費者、生活者との接点のDX化が増加している。今後も、顧客満足度の向上を目指し品質・情報セキュリティ確保の活動に力を入れながら、信頼性の高い情報サービスの提供をこれまで以上に追求していく。