OSKは、基幹系システムと情報系システムを同一基盤でシームレスに連携する統合業務パッケージ「SMILE V」の新バージョンを5月24日に発売する。
SMILE Vは、業務スタッフの作業を効率化する基幹系システムと、部門を越えて情報共有・コミュニケーションを促進する情報系システムを同一基盤・同様の操作性で提供することで、顧客の業務の横断的なデジタル化を実現し、DX推進に寄与してきた。
今回の新バージョンでは、さらなるDX推進のために販売管理、人事給与管理、会計管理といった基幹業務で使用する各種マスターデータに、ドキュメント管理フォルダーをリンクする機能を実装する。
例えば、「SMILE V 人事給与」で管理する社員マスターデータに、社員の入社時に取得した書類や免許、資格証などの画像をひも付けて、まとめて管理することができる。人事情報をメンテナンスする業務の流れから、そのまま社員に関連するさまざまなドキュメントファイルを閲覧できるだけでなく、「SMILE V ドキュメント管理」の利便性の高いファイル登録機能を活用して、後からでも簡単に関連ファイルを追加することができる。
多岐にわたる基幹業務を起点に、ドキュメント管理で一元管理された関連情報を効率的に入手可能とすることで、紙の情報管理とは一線を画す業務の効率化、業務フローの変革を実現する。
他にも、ワークフローと基幹業務の連携機能を強化。会計管理との連携では、申請書の明細入力内容に応じて承認ルートが自動で選択されるという経費精算業務の統制機能の強化を実現した。人事給与管理との連携では、人事諸届フォームを3点追加。中でも、社員情報の登録申請に対応することで、人事担当者の負担を軽減する。
また、セキュリティ対策として各種操作ログを適切に保持する機能や、販売管理の煩雑な請求業務の手間を削減する機能など、顧客の声を生かした機能を実装することで、さらに使いやすくなった。
SMILE Vは、23年10月に導入される適格請求書等保存方式の対応も予定しており、法改正対応も順次行い、顧客に寄り添った機能強化をしていく。
価格は基準情報が10万円から、販売モジュールが50万円から、会計モジュールが25万円から、給与モジュールが25万円から、人事モジュールが40万円から、ワークフローモジュールが55万円から、ドキュメント管理モジュールが25万円から、スケジューラモジュールが15万円から、コミュニケーションモジュールが15万円からとなる。
SMILE Vは、業務スタッフの作業を効率化する基幹系システムと、部門を越えて情報共有・コミュニケーションを促進する情報系システムを同一基盤・同様の操作性で提供することで、顧客の業務の横断的なデジタル化を実現し、DX推進に寄与してきた。
今回の新バージョンでは、さらなるDX推進のために販売管理、人事給与管理、会計管理といった基幹業務で使用する各種マスターデータに、ドキュメント管理フォルダーをリンクする機能を実装する。
例えば、「SMILE V 人事給与」で管理する社員マスターデータに、社員の入社時に取得した書類や免許、資格証などの画像をひも付けて、まとめて管理することができる。人事情報をメンテナンスする業務の流れから、そのまま社員に関連するさまざまなドキュメントファイルを閲覧できるだけでなく、「SMILE V ドキュメント管理」の利便性の高いファイル登録機能を活用して、後からでも簡単に関連ファイルを追加することができる。
多岐にわたる基幹業務を起点に、ドキュメント管理で一元管理された関連情報を効率的に入手可能とすることで、紙の情報管理とは一線を画す業務の効率化、業務フローの変革を実現する。
他にも、ワークフローと基幹業務の連携機能を強化。会計管理との連携では、申請書の明細入力内容に応じて承認ルートが自動で選択されるという経費精算業務の統制機能の強化を実現した。人事給与管理との連携では、人事諸届フォームを3点追加。中でも、社員情報の登録申請に対応することで、人事担当者の負担を軽減する。
また、セキュリティ対策として各種操作ログを適切に保持する機能や、販売管理の煩雑な請求業務の手間を削減する機能など、顧客の声を生かした機能を実装することで、さらに使いやすくなった。
SMILE Vは、23年10月に導入される適格請求書等保存方式の対応も予定しており、法改正対応も順次行い、顧客に寄り添った機能強化をしていく。
価格は基準情報が10万円から、販売モジュールが50万円から、会計モジュールが25万円から、給与モジュールが25万円から、人事モジュールが40万円から、ワークフローモジュールが55万円から、ドキュメント管理モジュールが25万円から、スケジューラモジュールが15万円から、コミュニケーションモジュールが15万円からとなる。