SCSKは、パブリッククラウド環境のセキュリティ対策を支援するマネージド型CSPM(Cloud Security Posture Management)サービス「Smart One Cloud Security」の提供を7月1日に開始した。
Smart One Cloud Securityは、パロアルトネットワークスのクラウドネイティブセキュリティプラットフォーム「Prisma Cloud」を活用しており、顧客パブリッククラウド環境ごとにセキュリティ対策頻度や対策内容などの異なるニーズに応じて選択可能な「Checkup」と「Monitoring」の二つのサービスパターンを用意している。
また、クラウド環境とのAPI連携によって、機密情報の漏えいや不正アクセス被害などのセキュリティ事故につながる設定ミスや、企業に求められるNISTやCISなどが定める各種コンプライアンス準拠状況の設定チェック機能を提供する。
同サービスの利用によって、顧客はマルチクラウド環境の一元的なセキュリティチェックが可能となり、安心・安全なクラウドサービス運用を開始できる。さらに、豊富な知見を保有するSCSK専門技術者の改善支援により、顧客パブリッククラウド環境のセキュリティ管理でのPDCAサイクルを実現する。
SCSKでは、企業の安心・安全なパブリッククラウド利用に向け、今後2年間で30社の導入を目指す。
Smart One Cloud Securityは、パロアルトネットワークスのクラウドネイティブセキュリティプラットフォーム「Prisma Cloud」を活用しており、顧客パブリッククラウド環境ごとにセキュリティ対策頻度や対策内容などの異なるニーズに応じて選択可能な「Checkup」と「Monitoring」の二つのサービスパターンを用意している。
また、クラウド環境とのAPI連携によって、機密情報の漏えいや不正アクセス被害などのセキュリティ事故につながる設定ミスや、企業に求められるNISTやCISなどが定める各種コンプライアンス準拠状況の設定チェック機能を提供する。
同サービスの利用によって、顧客はマルチクラウド環境の一元的なセキュリティチェックが可能となり、安心・安全なクラウドサービス運用を開始できる。さらに、豊富な知見を保有するSCSK専門技術者の改善支援により、顧客パブリッククラウド環境のセキュリティ管理でのPDCAサイクルを実現する。
SCSKでは、企業の安心・安全なパブリッククラウド利用に向け、今後2年間で30社の導入を目指す。