SBテクノロジー(SBT)は7月27日、建設作業所向けID統合管理サービス「Con-Bridge(コンブリッジ)」の外部連携を拡充し、オートデスクが提供する「AEC Collection(Autodesk Architecture, Engineering & Construction Collection)」に連携可能となったと発表した。提供は11月を予定している。
オートデスクは、建設業界でBIM(Building Information Modelling)の導入と活用が進んでいる状況に対し、設計者、エンジニア、施工従事者のコラボレーションを最大化するため、クラウドベースの共通データ環境でサポートされる一連のBIMツールやCADツールであるAEC Collectionをリリースした。
あわせて、クラウドベースのツールに対する利用者の複数ID/パスワード管理によるセキュリティリスクを下げるためのSSO(シングルサインオン)対応を実現するPremiumプランを用意している。
SBTでは今回、作業所向けID管理機能を提供するCon-Bridgeを、AEC CollectionへのSSO連携に対応。設計から作業者の施工までのセキュリティリスクを低減する。また、デバイスIDを利用することで、建設ワークフロー全体のセキュアな作業所データ利用も実現する。
オートデスクは、建設業界でBIM(Building Information Modelling)の導入と活用が進んでいる状況に対し、設計者、エンジニア、施工従事者のコラボレーションを最大化するため、クラウドベースの共通データ環境でサポートされる一連のBIMツールやCADツールであるAEC Collectionをリリースした。
あわせて、クラウドベースのツールに対する利用者の複数ID/パスワード管理によるセキュリティリスクを下げるためのSSO(シングルサインオン)対応を実現するPremiumプランを用意している。
SBTでは今回、作業所向けID管理機能を提供するCon-Bridgeを、AEC CollectionへのSSO連携に対応。設計から作業者の施工までのセキュリティリスクを低減する。また、デバイスIDを利用することで、建設ワークフロー全体のセキュアな作業所データ利用も実現する。