SBテクノロジー(SBT)は7月27日、東北・新潟自治体情報セキュリティクラウドサービス(青森県分)について移行・運用業務プロポーザルに係る第二次審査の最優秀者に特定されたと発表した。
各地方自治体のセキュリティ強化を目的に市町村を対象とした「自治体情報システムの強靱性の向上」と、都道府県を対象とした「自治体情報セキュリティクラウドの構築」が16年に開始となり、SBTは最多4県の自治体情報セキュリティクラウドの構築と4年間の運用を行った。
今年開始された次期自治体情報セキュリティクラウドでは、総務省が改めて自治体情報セキュリティ対策の見直しを行い、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策に加え、自治体の効率性・利便性の向上を求めるなど、要件の検討が行われていた。
こうした中、SBTは総務省の必須要件を満たし、クラウドの活用でどの自治体にも対応して共同調達にも対応可能なサービス型での自治体情報セキュリティクラウドの提供を行い、東北・新潟自治体情報セキュリティクラウドサービス(青森県分)移行・運用業務のプロポーザルに係る第二次審査の最優秀者に特定された。
各地方自治体のセキュリティ強化を目的に市町村を対象とした「自治体情報システムの強靱性の向上」と、都道府県を対象とした「自治体情報セキュリティクラウドの構築」が16年に開始となり、SBTは最多4県の自治体情報セキュリティクラウドの構築と4年間の運用を行った。
今年開始された次期自治体情報セキュリティクラウドでは、総務省が改めて自治体情報セキュリティ対策の見直しを行い、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策に加え、自治体の効率性・利便性の向上を求めるなど、要件の検討が行われていた。
こうした中、SBTは総務省の必須要件を満たし、クラウドの活用でどの自治体にも対応して共同調達にも対応可能なサービス型での自治体情報セキュリティクラウドの提供を行い、東北・新潟自治体情報セキュリティクラウドサービス(青森県分)移行・運用業務のプロポーザルに係る第二次審査の最優秀者に特定された。