GROUNDと日本ユニシスは、8月2日から提供予定の物流施設統合管理・最適化システム「GWES(GROUND Warehouse Execution System、ジーダブルイーエス)」の最初のパートナーシップ契約に合意した。GROUNDは広くパートナーシップを募り、販売代理店を通じたGWESの提供を加速していく。
GWESは、ミドルウェアとなる共通データ基盤、AIを適用した各種機能モジュール群から構成され、メーカーを問わず、さまざまなハードウェア(マテハンやロボット)やソフトウェア(Warehouse Management SystemやWarehouse Control System)とシームレスに連携することでデジタル化を推進し、物流施設全体の最適化や可視化を実現する汎用性・拡張性の高いパッケージシステム。
GROUNDと日本ユニシスは昨年6月に資本業務提携を結び、先端テクノロジーを活用した包括的な物流エコシステムの構築に取り組んできた。今回のパートナーシップ契約によって、GROUNDからの直接販売に加え、日本ユニシスが有する国内の幅広いネットワークを通じてGWESを間接販売し、ともに導入支援・保守サポート体制を強化していく。
GWESは、ミドルウェアとなる共通データ基盤、AIを適用した各種機能モジュール群から構成され、メーカーを問わず、さまざまなハードウェア(マテハンやロボット)やソフトウェア(Warehouse Management SystemやWarehouse Control System)とシームレスに連携することでデジタル化を推進し、物流施設全体の最適化や可視化を実現する汎用性・拡張性の高いパッケージシステム。
GROUNDと日本ユニシスは昨年6月に資本業務提携を結び、先端テクノロジーを活用した包括的な物流エコシステムの構築に取り組んできた。今回のパートナーシップ契約によって、GROUNDからの直接販売に加え、日本ユニシスが有する国内の幅広いネットワークを通じてGWESを間接販売し、ともに導入支援・保守サポート体制を強化していく。