オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、同社の「勘定奉行クラウド」と宝印刷の決算プロセス自動化ツール「WizLabo」と「X-Smart.Basic・Advance(WinzLabo/X-Smart.シリーズ)」のAPI連携を開始した。
これにより、上場企業やIPO企業、上場グループ企業での開示業務で必要とされる貸借対照表・損益計算書のデータを勘定奉行クラウドからWizLabo/X-Smart.シリーズへシームレスに連携できるようになる。
具体的には、勘定奉行クラウドからAPI連携することでWizLabo/X-Smart.シリーズのデータベースへの登録・集計処理が自動実行され、有価証券報告書、決算短信、会社法計算書類、社内報告用資料などの貸借対照表・損益計算書が作成される。従来、手動でExcelファイルを介して行っていた作業が大幅に軽減されることで、開示業務を効率化することができる。シームレスに連携を行うことで、手作業によるミスが発生するリスクを低減できるため、内部統制の強化も期待できる。
これにより、上場企業やIPO企業、上場グループ企業での開示業務で必要とされる貸借対照表・損益計算書のデータを勘定奉行クラウドからWizLabo/X-Smart.シリーズへシームレスに連携できるようになる。
具体的には、勘定奉行クラウドからAPI連携することでWizLabo/X-Smart.シリーズのデータベースへの登録・集計処理が自動実行され、有価証券報告書、決算短信、会社法計算書類、社内報告用資料などの貸借対照表・損益計算書が作成される。従来、手動でExcelファイルを介して行っていた作業が大幅に軽減されることで、開示業務を効率化することができる。シームレスに連携を行うことで、手作業によるミスが発生するリスクを低減できるため、内部統制の強化も期待できる。