日商エレクトロニクス(日商エレ)とアイ・ティ・イノベーション(ITI)は、6月30日に資本業務提携契約を取り交わした。また7月30日、日商エレは協業体制を強化するためにITIの33.4%の株式を取得。両社は、ITコンサルティングとプロジェクトマネジメントで連携する。
日商エレは、クラウドやAI、RPAなどの最先端テクノロジーを利用したITソリューションで、幅広い業界のDX化に取り組んでいる。一方、ITIは、システム開発が課題の企業に向け、ITコンサルティングやプロジェクトマネジメント、人材育成などのサービスを提供してきた。
今回の連携によって、ITIが得意とするシステム化構想企画を策定するITコンサルティングと日商エレが得意とするテクノロジーを活用する実装サービスを融合させ、顧客の経営ビジョンに沿ったIT企画からシステム構築まで、一気通貫でのサービスを提供する。
また、コンセプトが固まった後は期日までに安全・確実にプロジェクトを進める。この協業で強化したプロジェクトマネジメントで、顧客のプロジェクトを最後まで完遂することをサポートする。
さらに、DX戦略の策定やITアーキテクチャーの設計を支援する。顧客のDX推進に必要なテクノロジーを評価し、先端テクノロジーの検証や既存システムとの組み合わせなどを通して、顧客の環境に応じた実用化を進めていく。
日商エレは、クラウドやAI、RPAなどの最先端テクノロジーを利用したITソリューションで、幅広い業界のDX化に取り組んでいる。一方、ITIは、システム開発が課題の企業に向け、ITコンサルティングやプロジェクトマネジメント、人材育成などのサービスを提供してきた。
今回の連携によって、ITIが得意とするシステム化構想企画を策定するITコンサルティングと日商エレが得意とするテクノロジーを活用する実装サービスを融合させ、顧客の経営ビジョンに沿ったIT企画からシステム構築まで、一気通貫でのサービスを提供する。
また、コンセプトが固まった後は期日までに安全・確実にプロジェクトを進める。この協業で強化したプロジェクトマネジメントで、顧客のプロジェクトを最後まで完遂することをサポートする。
さらに、DX戦略の策定やITアーキテクチャーの設計を支援する。顧客のDX推進に必要なテクノロジーを評価し、先端テクノロジーの検証や既存システムとの組み合わせなどを通して、顧客の環境に応じた実用化を進めていく。