サイバートラストは、「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」上にインポートして動作するシステム監視用バーチャルアプライアンス「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0 for AWS」の提供を8月31日に開始する。価格は、1年間で税別170万円。
「MIRACLE ZBX Virtual Appliance」は、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースにサイバートラストが独自に開発。VMware仮想化基盤を活用している企業を主な対象に、OS設定や監視サーバーとデータベースのパフォーマンスチューニングを実施し、AWS環境への監視サーバーのインストールや構築を簡単に短時間で可能にする。
また、「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」はAWS上のシステムとオンプレミスのシステムを一つのソフトウェアで一元的に監視することが容易になり、監視ポリシーや監視設定の統一が可能。オンプレミス環境の「MIRACLE ZBX Virtual Appliance Suite」と合わせて利用すれば、AWS上のMIRACLE ZBX サーバーとオンプレミス環境でのMIRACLE ZBX サーバーの監視画面を統合し、障害情報を一元的に閲覧することもできる。
MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0 for AWSでは、MIRACLE ZBX 5.0 のセキュリティ機能強化によって、金融業や製造業などのセキュリティガイドラインに則った運用が求められる企業や大量の監視対象をもつ大規模システムを運用する企業などの監視環境を支援。今後も、「MIRACLE ZBX」を活用して仮想アプライアンスなどの監視サービスを拡充していく。
「MIRACLE ZBX Virtual Appliance」は、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースにサイバートラストが独自に開発。VMware仮想化基盤を活用している企業を主な対象に、OS設定や監視サーバーとデータベースのパフォーマンスチューニングを実施し、AWS環境への監視サーバーのインストールや構築を簡単に短時間で可能にする。
また、「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」はAWS上のシステムとオンプレミスのシステムを一つのソフトウェアで一元的に監視することが容易になり、監視ポリシーや監視設定の統一が可能。オンプレミス環境の「MIRACLE ZBX Virtual Appliance Suite」と合わせて利用すれば、AWS上のMIRACLE ZBX サーバーとオンプレミス環境でのMIRACLE ZBX サーバーの監視画面を統合し、障害情報を一元的に閲覧することもできる。
MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0 for AWSでは、MIRACLE ZBX 5.0 のセキュリティ機能強化によって、金融業や製造業などのセキュリティガイドラインに則った運用が求められる企業や大量の監視対象をもつ大規模システムを運用する企業などの監視環境を支援。今後も、「MIRACLE ZBX」を活用して仮想アプライアンスなどの監視サービスを拡充していく。