ピー・シー・エー(PCA)は9月16日から、中堅・中小企業向け基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド on AWS」の同時利用ライセンス数の上限を3CAL(クライアントアクセスライセンス)から72CALに拡充する。
今年4月からサービス提供しているPCAクラウド on AWSは、アマゾンウェブサービス(AWS)上で稼働する「PCAクラウド」の新サービスとしてリリースしたもの。24時間365日の運用が可能なことやシームレスなシステム間連携を実現するWeb-APIを無償提供するなど、これまでのPCAクラウドと異なるサービス体系となっている。
一方で、同時利用可能なライセンス数が3CALまでに制限されており、複数部門・拠点やグループ会社といった複数名での導入・運用を希望される顧客では、導入時の制限事項となっていた。
サービス開始当初から本番環境での負荷テストを継続してきたが、今回、72CAL同時接続時でもPCAクラウドと同程度のパフォーマンスを提供できると判断し、同時利用ライセンスを拡充する。これにより、複数名の業務担当者による運用を実現し、従来よりも大規模な運用ニーズに応えることができる。価格は1万1550円からとなる。
今年4月からサービス提供しているPCAクラウド on AWSは、アマゾンウェブサービス(AWS)上で稼働する「PCAクラウド」の新サービスとしてリリースしたもの。24時間365日の運用が可能なことやシームレスなシステム間連携を実現するWeb-APIを無償提供するなど、これまでのPCAクラウドと異なるサービス体系となっている。
一方で、同時利用可能なライセンス数が3CALまでに制限されており、複数部門・拠点やグループ会社といった複数名での導入・運用を希望される顧客では、導入時の制限事項となっていた。
サービス開始当初から本番環境での負荷テストを継続してきたが、今回、72CAL同時接続時でもPCAクラウドと同程度のパフォーマンスを提供できると判断し、同時利用ライセンスを拡充する。これにより、複数名の業務担当者による運用を実現し、従来よりも大規模な運用ニーズに応えることができる。価格は1万1550円からとなる。