クオリティアは9月14日、北海道深川市役所によるメール無害化「Active!zone」の導入事例を発表した。 深川市役所では、15年に総務省が発表した「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化」に対応するため、三層分離システムでインターネットから届くメールの無害化にActive!zoneを採用。採用にあたって、添付ファイル内のマクロ除去や添付ファイルを分離し必要なファイルをダウンロードできる機能、HTMLメールのテキスト化といった安全対策に注目した。また、添付ファイルの原本が保存されている点も評価した。
Active!zoneの導入によって、費用面と同市が求めている機能を満たし、システム運用の負荷も低減している。
Active!zoneの導入によって、費用面と同市が求めている機能を満たし、システム運用の負荷も低減している。