ネットワールドは、クラウドへのリフト&シフトを加速する新しい技術サービス「CloudPath Services(CloudPath)」の提供を10月5日に開始した。
CloudPathは、既存のオンプレミス環境の多様なデータ、アプリケーション、仮想マシン、ネットワーク、セキュリティなどをMicrosoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、または、オンプレミスとのハイブリッド環境への移行を支援するサービス。ワークショップ形式のトレーニング、コンサルティング、移行・構築・アフターサポートなどのサービスメニューで構成される。
ネットワールドが、仮想マシン、ネットワーク、セキュリティなどの製品・ソリューションで、従来オンプレミス環境で提供してきた技術サービスの価値をクラウド環境でも提供するもので、各製品の技術エキスパートがAzure、AWSの特性を踏まえて、クラウドへのリフト&シフトに付随するさまざまな課題を解決し、効率的なインフラ構築を支援する。そのためAzure、AWSの資格をもつ50人の技術者での支援体制を年内中に100人規模に拡充する。
また、クラウド型デスクトップサービス(Azure Virtual Desktop)については複数の顧客に導入した知見を生かし、「Citrix Cloud」や「Windows 365」への対応などをさらに拡充していく。
同社では今後、クラウドへのリフト&シフトだけでなく、PaaS連携、コンテナ連携などのクラウドネイティブ、データ活用技術などにも領域を拡張する計画。CloudPathの売り上げを有償サービス全体の中で22年度中に15%、3年後には30%に引き上げ、クラウドサービス・ディストリビューターを目指す。
参考価格は、Azure移行計画サポートサービス Basic Design共同検証ワークショップが50万円から、VMware Cloud on AWS構築サービスが50万円から、Horizon Cloud on Azure構築サービスが50万円から、Azure Virtual Desktop構築サービスが65万円から、Azure NetApp Files構築サービスが100万円からとなる。
CloudPathは、既存のオンプレミス環境の多様なデータ、アプリケーション、仮想マシン、ネットワーク、セキュリティなどをMicrosoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、または、オンプレミスとのハイブリッド環境への移行を支援するサービス。ワークショップ形式のトレーニング、コンサルティング、移行・構築・アフターサポートなどのサービスメニューで構成される。
ネットワールドが、仮想マシン、ネットワーク、セキュリティなどの製品・ソリューションで、従来オンプレミス環境で提供してきた技術サービスの価値をクラウド環境でも提供するもので、各製品の技術エキスパートがAzure、AWSの特性を踏まえて、クラウドへのリフト&シフトに付随するさまざまな課題を解決し、効率的なインフラ構築を支援する。そのためAzure、AWSの資格をもつ50人の技術者での支援体制を年内中に100人規模に拡充する。
また、クラウド型デスクトップサービス(Azure Virtual Desktop)については複数の顧客に導入した知見を生かし、「Citrix Cloud」や「Windows 365」への対応などをさらに拡充していく。
同社では今後、クラウドへのリフト&シフトだけでなく、PaaS連携、コンテナ連携などのクラウドネイティブ、データ活用技術などにも領域を拡張する計画。CloudPathの売り上げを有償サービス全体の中で22年度中に15%、3年後には30%に引き上げ、クラウドサービス・ディストリビューターを目指す。
参考価格は、Azure移行計画サポートサービス Basic Design共同検証ワークショップが50万円から、VMware Cloud on AWS構築サービスが50万円から、Horizon Cloud on Azure構築サービスが50万円から、Azure Virtual Desktop構築サービスが65万円から、Azure NetApp Files構築サービスが100万円からとなる。