NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ワークスペースの検索・予約ができるサービス「droppin」の提供を10月4日に開始した。
同社は昨年2月、個人利用者向けにdroppinの実証実験を開始し、今年6月には鎌倉市と協定を結び、鎌倉市民のテレワーク支援などに取り組んできた。今回、従業員のフレキシブルワークを推進するため、企業向けにサービス提供を開始する。
droppinは、スマートフォンのアプリからさまざまなワークスペースを一元的に検索・予約できる。企業向けの管理画面から利用状況や課金状況の確認、ユーザーの追加作業などをリアルタイムで実施することができる。
スペース検索機能を利用して、全国300カ所以上のワークスペースから資料作成やウェブ会議、チームでのディスカッションといった業務のシチュエーションに最適なワークスペースの検索が可能。また、管理画面から従業員ごとのワークスペース利用状況や課金状況を把握できるため、一部従業員の使い過ぎなどを避けることができる。さらに、企業のポリシーに合わせて利用可能なスペースを制限することができる。
部署単位での申し込みが可能。一つの企業で複数契約を行うことができ、契約ごとに支払方法を設定できる。
今後、提携事業者を拡大し22年度中に利用可能なワークスペースを500拠点以上にするとともに、ワークスペースの利用料金を月額定額制とするサブスクリプションプランを提供する予定。さらに、社外のワークスペースに加え、自社の会議室やサテライトオフィスを統合的に管理する機能やスケジューラーとの連携機能を充実させ、従来のオフィスとワークスペースをシームレスに使えるサービスを目指す。
利用料金は初期費用、月額料金がともに無料。ワークスペース利用時に各ワークスペースで設定された利用料金がかかる。なお、12月末までに法人登録した顧客には、「ワークスペースの利用料金」が最大2カ月無料となるキャンペーンがある。
同社は昨年2月、個人利用者向けにdroppinの実証実験を開始し、今年6月には鎌倉市と協定を結び、鎌倉市民のテレワーク支援などに取り組んできた。今回、従業員のフレキシブルワークを推進するため、企業向けにサービス提供を開始する。
droppinは、スマートフォンのアプリからさまざまなワークスペースを一元的に検索・予約できる。企業向けの管理画面から利用状況や課金状況の確認、ユーザーの追加作業などをリアルタイムで実施することができる。
スペース検索機能を利用して、全国300カ所以上のワークスペースから資料作成やウェブ会議、チームでのディスカッションといった業務のシチュエーションに最適なワークスペースの検索が可能。また、管理画面から従業員ごとのワークスペース利用状況や課金状況を把握できるため、一部従業員の使い過ぎなどを避けることができる。さらに、企業のポリシーに合わせて利用可能なスペースを制限することができる。
部署単位での申し込みが可能。一つの企業で複数契約を行うことができ、契約ごとに支払方法を設定できる。
今後、提携事業者を拡大し22年度中に利用可能なワークスペースを500拠点以上にするとともに、ワークスペースの利用料金を月額定額制とするサブスクリプションプランを提供する予定。さらに、社外のワークスペースに加え、自社の会議室やサテライトオフィスを統合的に管理する機能やスケジューラーとの連携機能を充実させ、従来のオフィスとワークスペースをシームレスに使えるサービスを目指す。
利用料金は初期費用、月額料金がともに無料。ワークスペース利用時に各ワークスペースで設定された利用料金がかかる。なお、12月末までに法人登録した顧客には、「ワークスペースの利用料金」が最大2カ月無料となるキャンペーンがある。