テリロジーは10月6日、コールセンターシステムを月額料金制のクラウド型で提供しているコラボスとTechSee Augmented Vision(本社・イスラエル、TechSee)のAR(拡張現実)とAI(人工知能)を活用した次世代ビジュアルカスタマーアシスタンス・ソリューション「TechSee」の販売代理店契約を締結したと発表した。
TechSeeが提供する「TechSee Live Contact Center」は、顧客のスマートフォンを通じてARやAI技術を活用することで顧客とコンタクトセンター・エージェント間のビジュアルギャップを解消する。サポート部門でのDXとコロナウイルス対策を支援するソリューションとして世界各国で注目を集めており、欧州の大手通信事業者を中心とした大手事業者での導入が進んでいる。
具体的には、顧客のスマートフォンを通して現場の状況をオペレーターと映像で共有することで確実で迅速なサポートの提供を支援する。また、顧客の現場を映像で把握できることに加え、キャプチャした画像に図形、テキストボックス、スタンプを注釈として挿入するなどの編集機能も搭載している。このため、オペレーターの説明スキルに依存しない、直感的で分かりやすいサポートを安定して提供できるようになる。
コラボスは、クラウド型コールセンターシステムのパイオニアとして、コールセンター立ち上げの提案から構築、運用までのトータルサポートを提供しており、企業規模問わずさまざまな業界での導入実績がある。テリロジーでは、コラボスとの提携でサポート部門のDX支援に向けた取り組みを強化していく。
TechSeeが提供する「TechSee Live Contact Center」は、顧客のスマートフォンを通じてARやAI技術を活用することで顧客とコンタクトセンター・エージェント間のビジュアルギャップを解消する。サポート部門でのDXとコロナウイルス対策を支援するソリューションとして世界各国で注目を集めており、欧州の大手通信事業者を中心とした大手事業者での導入が進んでいる。
具体的には、顧客のスマートフォンを通して現場の状況をオペレーターと映像で共有することで確実で迅速なサポートの提供を支援する。また、顧客の現場を映像で把握できることに加え、キャプチャした画像に図形、テキストボックス、スタンプを注釈として挿入するなどの編集機能も搭載している。このため、オペレーターの説明スキルに依存しない、直感的で分かりやすいサポートを安定して提供できるようになる。
コラボスは、クラウド型コールセンターシステムのパイオニアとして、コールセンター立ち上げの提案から構築、運用までのトータルサポートを提供しており、企業規模問わずさまざまな業界での導入実績がある。テリロジーでは、コラボスとの提携でサポート部門のDX支援に向けた取り組みを強化していく。