VAIOは、法人向けモバイルPC「VAIO Pro PJ」「VAIO Pro PK」で、前モデルからデザインを一新し、軽量・堅牢・長時間駆動を実現するとともに機能・性能を大幅に強化した新モデルを発売する。
新モデルでは、前モデルで薄型軽量化と強度につながっていたカーボンウォール天板がさらに進化。ディスプレイ両側面までカーボン素材で覆うことで、剛性を維持しながら、最軽量構成時、約1kgという軽さを実現している。VAIO独自のさまざまな利用シーンを想定した数十項目におよぶ品質試験に加え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験や同規格(MIL-STD-810H Logistic Transit Drop Test)の基準を上回る127cm落下試験もクリアし、そのタフさを証明している。
新開発の高容量バッテリと低消費電力ディスプレイパネルによって最大約30時間の長時間駆動を実現。電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使える。また、業界最小クラスのUSB PowerDelivery対応ACアダプター(質量と体積ともに約30%減)を採用しているため、持ち歩く際にもかさばることがない。
最大4コア/8スレッド駆動のハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も進化した第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載。第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)も選択可能となり、日常的なさまざまな作業の処理速度が大幅に向上している。
AIの力で騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能を初搭載。在宅時のさまざまな生活音や屋外での雑音もカットする。同機能には「標準」モードに加え「プライベート」モードがあり、このモードに設定すると、PC前方の声以外、例えば隣席の会話の声が相手に聞こえてしまうこともない。加えて、マイクの集音性能を向上したステレオアレイマイク、VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmosや本体前面に配置された大口径ステレオスピーカーなどにより、オンラインでも距離を感じることなくクリアな音声で会話ができる。
耳障りなノイズの低減、心地よい打鍵感、手首にかかる負担をなくす傾斜など、さまざまな面でユーザーが快適にタイピングできることを目指して新開発したキーボードを採用。キーピッチは、フルピッチ(約19mm)、キーストロークも約1.5mmと深くし、指先にフィットするディッシュ(皿)形状のキートップを採用するなど、心地よい打鍵感を追求している。
ディスプレイには、スリム化されたディスプレイベゼルによって一回り大きなワイドディスプレイを採用し、テキストや表が見やすく、長時間の作業でも疲れにくくなった。VAIO Pro PKでは、180度開く14.0型の大画面を搭載し、ディスプレイを見せながらの商談時にも便利なタッチパネルディスプレイや、広大なワークスペースにより多くの情報をクリアに表示できる「4K HDR」ディスプレイを選択できる。モバイル重視のVAIO Pro PJは、約887g(最軽量構成時)のコンパクトボディに、12.5型フルHDディスプレイを搭載している。
さらに、人感センサーを新搭載しており、前モデルから搭載する指紋・顔の2つの生体認証を組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティを実現する。
利用頻度の高いインターフェースを搭載。定番USB端子(Standard-A端子)を左右に一つずつ搭載するほか、2系統のUSB Type-C端子、HDMI端子、有線LAN端子を備えている。2基のUSB Type-C端子は、最大40Gbpsの転送速度をもつUSB4とThunderbolt 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行える。
新モデルでは、前モデルで薄型軽量化と強度につながっていたカーボンウォール天板がさらに進化。ディスプレイ両側面までカーボン素材で覆うことで、剛性を維持しながら、最軽量構成時、約1kgという軽さを実現している。VAIO独自のさまざまな利用シーンを想定した数十項目におよぶ品質試験に加え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験や同規格(MIL-STD-810H Logistic Transit Drop Test)の基準を上回る127cm落下試験もクリアし、そのタフさを証明している。
新開発の高容量バッテリと低消費電力ディスプレイパネルによって最大約30時間の長時間駆動を実現。電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使える。また、業界最小クラスのUSB PowerDelivery対応ACアダプター(質量と体積ともに約30%減)を採用しているため、持ち歩く際にもかさばることがない。
最大4コア/8スレッド駆動のハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も進化した第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載。第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)も選択可能となり、日常的なさまざまな作業の処理速度が大幅に向上している。
AIの力で騒音などの環境ノイズだけを除去するAIノイズキャンセリング機能を初搭載。在宅時のさまざまな生活音や屋外での雑音もカットする。同機能には「標準」モードに加え「プライベート」モードがあり、このモードに設定すると、PC前方の声以外、例えば隣席の会話の声が相手に聞こえてしまうこともない。加えて、マイクの集音性能を向上したステレオアレイマイク、VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmosや本体前面に配置された大口径ステレオスピーカーなどにより、オンラインでも距離を感じることなくクリアな音声で会話ができる。
耳障りなノイズの低減、心地よい打鍵感、手首にかかる負担をなくす傾斜など、さまざまな面でユーザーが快適にタイピングできることを目指して新開発したキーボードを採用。キーピッチは、フルピッチ(約19mm)、キーストロークも約1.5mmと深くし、指先にフィットするディッシュ(皿)形状のキートップを採用するなど、心地よい打鍵感を追求している。
ディスプレイには、スリム化されたディスプレイベゼルによって一回り大きなワイドディスプレイを採用し、テキストや表が見やすく、長時間の作業でも疲れにくくなった。VAIO Pro PKでは、180度開く14.0型の大画面を搭載し、ディスプレイを見せながらの商談時にも便利なタッチパネルディスプレイや、広大なワークスペースにより多くの情報をクリアに表示できる「4K HDR」ディスプレイを選択できる。モバイル重視のVAIO Pro PJは、約887g(最軽量構成時)のコンパクトボディに、12.5型フルHDディスプレイを搭載している。
さらに、人感センサーを新搭載しており、前モデルから搭載する指紋・顔の2つの生体認証を組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティを実現する。
利用頻度の高いインターフェースを搭載。定番USB端子(Standard-A端子)を左右に一つずつ搭載するほか、2系統のUSB Type-C端子、HDMI端子、有線LAN端子を備えている。2基のUSB Type-C端子は、最大40Gbpsの転送速度をもつUSB4とThunderbolt 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行える。