パナソニック システムソリューションズ ジャパン(パナソニック)は、「顔認証 入退セキュリティシステム(KPAS:ケイパス)」の新モデルを22年1月に発売する。
これまでパナソニックは、世界最高水準の顔認証技術を活用した入退セキュリティシステムとして19年にKPASの提供を開始して以来、家電で培ったノウハウや顧客とともに追求した機能や空間と調和するデザインにより、高まる非接触対応のニーズや快適な空間づくりに寄与してきた。
今回のKPAS新モデルでは、マスク着用時でも認証率を99.9%に向上するとともに、認証機であるKPASチェッカーを従来比で約50%に小型化。合わせて登録機であるKPASレジスターをタブレット端末で利用可能なソフトウェアとして新たに提供することで、柔軟性の高い設置や運用を可能にした。
さらに、1システム当たりの登録人数を従来の3万人から10万人に、KPASチェッカーの収容台数を従来の100台から5000台に拡大することで大規模化への要望にも対応するとともに、入退管理にかける手間や管理運営側の負担を軽減するためのテナント管理機能も強化した。
これまでパナソニックは、世界最高水準の顔認証技術を活用した入退セキュリティシステムとして19年にKPASの提供を開始して以来、家電で培ったノウハウや顧客とともに追求した機能や空間と調和するデザインにより、高まる非接触対応のニーズや快適な空間づくりに寄与してきた。
今回のKPAS新モデルでは、マスク着用時でも認証率を99.9%に向上するとともに、認証機であるKPASチェッカーを従来比で約50%に小型化。合わせて登録機であるKPASレジスターをタブレット端末で利用可能なソフトウェアとして新たに提供することで、柔軟性の高い設置や運用を可能にした。
さらに、1システム当たりの登録人数を従来の3万人から10万人に、KPASチェッカーの収容台数を従来の100台から5000台に拡大することで大規模化への要望にも対応するとともに、入退管理にかける手間や管理運営側の負担を軽減するためのテナント管理機能も強化した。