ツヅキグループのコムデザインが提供するクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」が、エーアイの提供する次世代型音声合成エンジン「AITalk」とシステム連携した。都築電気が11月9日に発表した。
今回のシステム連携では、CT-e1/SaaSのサービス内でAITalkを提供することにより、顧客は、専用の機器やソフトの導入をすることなく音声合成機能を手軽に利用できるようになる。
CT-e1/SaaSは、DB連携などの高度なIVR構築が可能だが、AITalkとの連携で従来の定型のガイダンスでの返答だけではなく、人名や住所、日付などのテキストデータを正しく読み上げ、複雑なコールフローの自動化を実現する。また、音声認識によってテキストデータ化された入力結果に対して、音声合成機能による読み上げ確認が可能となり、カスタマーが発話した要件やサービス名に応じてルーティングする「音声認識IVR」を実現する。
今回のシステム連携では、CT-e1/SaaSのサービス内でAITalkを提供することにより、顧客は、専用の機器やソフトの導入をすることなく音声合成機能を手軽に利用できるようになる。
CT-e1/SaaSは、DB連携などの高度なIVR構築が可能だが、AITalkとの連携で従来の定型のガイダンスでの返答だけではなく、人名や住所、日付などのテキストデータを正しく読み上げ、複雑なコールフローの自動化を実現する。また、音声認識によってテキストデータ化された入力結果に対して、音声合成機能による読み上げ確認が可能となり、カスタマーが発話した要件やサービス名に応じてルーティングする「音声認識IVR」を実現する。