12年連続で売上高シェアNo.1に、MJSの中堅・中小向けERP「MJSLINKシリーズ」

　ミロク情報サービス（MJS）は、調査会社の矢野経済研究所が発行する「2021 ERP市場の実態と展望」中堅・中小企業向けERPシステム部門の調査結果で、MJSの「MJSLINKシリーズ」が売上高シェアNo.1を獲得した。09年から連続12年でNo.1となった。
 

　さらに、デロイト トーマツ ミック経済研究所が発行する「基幹業務パッケージソフトの市場展望 2021年度版」調査結果でも、同シリーズが中規模企業向けERPシステム部門で売上高シェアNo.1となり、ダブルでのNo.1獲得となった。

　MJSLINKシリーズは、中堅・中小企業を対象としたERPシステムで財務・給与・人事・販売・資産管理などの多彩なモジュールをそろえており、シームレスな連携が可能。また、「MJSLINK DX」では、クラウド型のAI仕訳やMJS AI監査支援機能も搭載し、業務の効率化とDX支援をバックアップし、多くの企業に導入実績をもっている。