コンカーは、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」とSansanの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」との機能連携を11月18日に開始した。名刺情報との連携で、入力負荷の軽減と不正防止につなげる。
機能連携によって名刺情報がConcur Expense上に取り込まれ、経費精算申請時に「同席者情報」として検索・登録が可能になる。正確な人物情報である名刺情報を同席者情報として利用することで申請時の誤入力や不正を防ぐほか、承認者は信頼性が担保されたデータをもとに承認が可能になる。
機能連携によって名刺情報がConcur Expense上に取り込まれ、経費精算申請時に「同席者情報」として検索・登録が可能になる。正確な人物情報である名刺情報を同席者情報として利用することで申請時の誤入力や不正を防ぐほか、承認者は信頼性が担保されたデータをもとに承認が可能になる。