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ALSI、InterSafe GatewayConnectionがASP・SaaS情報開示認定制度の認定を取得

週刊BCN+ 2021年12月2日 15時30分

 アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、セキュアウェブゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」が、ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会(ASPIC)の運営する「ASP・SaaS情報開示認定制度」の認定を取得した。

 この認定は、サービスの安全性、信頼性に関する情報を正しく開示しているサービスにのみ与えられるもので、利用者の安心・安全なクラウドサービスの選定に役立てることを目的としたもの。

 ALSIは、ウェブフィルタリングサービスで認定を取得した唯一の事業会社で、「InterSafe CATS」に続き2件目の取得となった。今後も、顧客により安全で質の高いサービスを提供できるよう努めていく考え。

 今回認定を取得した「InterSafe GatewayConnection」は、マルチデバイス対応のセキュアウェブゲートウェイサービス。ウェブフィルタリングを中心とした各セキュリティ機能により最新の脅威対策を実現する。Windows/iOS/Android/Chrome OSに対応し、ビジネスや学校の授業(GIGAスクール構想など)で活用する端末利用をクラウドでセキュアに保つことができる。ASPIC主催の「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門で最も優秀なサービスであるとの評価を得て、総合グランプリを受賞している。

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