クオリティアは12月23日、ISMS(Information Security Management System)として知られる「ISO/IEC 27001」、クラウドコンピューティングのセキュリティ規格「ISO/IEC 27017」「ISO/IEC 27018」に加え、新たに「ISO/IEC 27701」を取得したと発表した。
ISO/IEC 27701は、ISO/IEC 27001に付け加える「アドオン(拡張)規格」として位置づけられ、情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項に加え、個人情報の処理によって影響を受けかねないプライバシーを保護するための要求事項とガイドラインが規定され、19年に発行された第三者認証の国際規格。
今回、クオリティアは11月30日にISO/IEC 27701を取得した。登録範囲は、PII管理者が「メッセージングソリューションに関連するコンサルティングの提供、関連するPIIの管理・処理」。PII処理者が「トータルメッセージングソリューションに関する開発・保守・クラウドサービスの提供・運営、および関連するPIIの管理・処理」となる。
ISO/IEC 27701は、ISO/IEC 27001に付け加える「アドオン(拡張)規格」として位置づけられ、情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項に加え、個人情報の処理によって影響を受けかねないプライバシーを保護するための要求事項とガイドラインが規定され、19年に発行された第三者認証の国際規格。
今回、クオリティアは11月30日にISO/IEC 27701を取得した。登録範囲は、PII管理者が「メッセージングソリューションに関連するコンサルティングの提供、関連するPIIの管理・処理」。PII処理者が「トータルメッセージングソリューションに関する開発・保守・クラウドサービスの提供・運営、および関連するPIIの管理・処理」となる。