都築電気は、「D-VUE DX導入支援サービス」の提供を開始する。同社では中期経営計画の中で、顧客のDX対応を実現する「イノベーション・サービス・プロバイダー」になることを目指し、DX人材の育成を続けてきた。今回、社内制度により認定された同社人材によるDX導入支援をサービス化し、提供を始める。これにより、顧客の課題に対する客観的で体系的な解決策の立案が可能。また、立案した計画の実行について、引き続き同社に任せることで、課題を的確に捉えたプロジェクト進行ができるようになる。
同サービスは、顧客の課題に合わせて「アドバイザリーサービス」と「デザインワークショップ」の2種類のメニューを用意している。アドバイザリーサービスは、顧客の目標、現状、課題を客観的に整理し、解決のためのロードマップを立案する「個別型」サービス。一方、デザインワークショップは、デジタルを活用したサービス設計や、顧客のDX人材育成に向けて、ワークショップや実証実験を行う「集合型」サービスとなっている。
なお、同サービスを含む「D-VUE Service」は、25年3月までに利用企業数150社を目指す。
同サービスは、顧客の課題に合わせて「アドバイザリーサービス」と「デザインワークショップ」の2種類のメニューを用意している。アドバイザリーサービスは、顧客の目標、現状、課題を客観的に整理し、解決のためのロードマップを立案する「個別型」サービス。一方、デザインワークショップは、デジタルを活用したサービス設計や、顧客のDX人材育成に向けて、ワークショップや実証実験を行う「集合型」サービスとなっている。
なお、同サービスを含む「D-VUE Service」は、25年3月までに利用企業数150社を目指す。