ディー・ディー・エス(DDS)は、小型で新認証アルゴリズムに対応したタッチ型指紋認証ユニット「UBF-Touch」でUSB Type-Cに対応した「UBF-Touch Type-C」を追加し、4月12日に提供を開始した。
UBF-Touch Type-Cは、従来のUBF-Touch同様、タッチ型指紋センサーを採用し、軽くセンサー部にタッチするだけで認証が可能で、認証時の操作性を高めることができる。ノートパソコンへの搭載で普及しているUSB Type-Cに対応し、USBの向きや位置・方向などに影響されない指紋の読み取りが可能となり、可用性を大幅に向上した。
DDS独自開発のタッチ型指紋センサー向けの新認証アルゴリズムを利用することで、UBF-Touchとの互換性をもち、タッチ型指紋センサーでありがちな指紋の読み取り範囲が狭域になることによる認証精度の低下や、偽造指防止対策の困難さを招く懸念にも対応している。
また、自治体や企業に展開する、利便性と安全性に優れたDDSの認証ソリューションとあわせて利用することで、他の認証要素と組み合わせた二要素認証(多要素認証)や、ログの一括管理によるセキュリティリスクの低減を実現する。
UBF-Touch Type-Cは、従来のUBF-Touch同様、タッチ型指紋センサーを採用し、軽くセンサー部にタッチするだけで認証が可能で、認証時の操作性を高めることができる。ノートパソコンへの搭載で普及しているUSB Type-Cに対応し、USBの向きや位置・方向などに影響されない指紋の読み取りが可能となり、可用性を大幅に向上した。
DDS独自開発のタッチ型指紋センサー向けの新認証アルゴリズムを利用することで、UBF-Touchとの互換性をもち、タッチ型指紋センサーでありがちな指紋の読み取り範囲が狭域になることによる認証精度の低下や、偽造指防止対策の困難さを招く懸念にも対応している。
また、自治体や企業に展開する、利便性と安全性に優れたDDSの認証ソリューションとあわせて利用することで、他の認証要素と組み合わせた二要素認証(多要素認証)や、ログの一括管理によるセキュリティリスクの低減を実現する。