アステリアは5月9日、CXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)を新設し、初代CXOに複数のITベンダーでエバンジェリストなどを務めた中山五輪男氏が5月12日に就任すると発表した。
アステリアでは、より高度で広範なエバンジェリズムを展開していく上で、新たな幹部ポジションとしてCXOを新設する。初代CXOには中山氏が就任し、プログラミング不要なノーコード製品の普及啓発を通じて、中小企業や地方企業を含む幅広い企業でのDXを推進していく。
中山氏は、「日本は世界の中でもDXが遅れている。しかし、多くの企業や自治体ではDXの導入で、まず何から始めればいいのか、誰に相談すれば良いのか、どう進めれば良いのかなどの点で課題を抱えるケースが少なくない。この課題解決には、プログラミングが不要ですぐに現場で導入することができるノーコードが最重要キーワードであると確信している。私はこのノーコードに対する確信のもとで、アステリアのCXOとして日本の企業のDX推進と、日本のソフトウェア文化の変革に挑戦していきたいと考えている」とコメントしている。
アステリアでは、より高度で広範なエバンジェリズムを展開していく上で、新たな幹部ポジションとしてCXOを新設する。初代CXOには中山氏が就任し、プログラミング不要なノーコード製品の普及啓発を通じて、中小企業や地方企業を含む幅広い企業でのDXを推進していく。
中山氏は、「日本は世界の中でもDXが遅れている。しかし、多くの企業や自治体ではDXの導入で、まず何から始めればいいのか、誰に相談すれば良いのか、どう進めれば良いのかなどの点で課題を抱えるケースが少なくない。この課題解決には、プログラミングが不要ですぐに現場で導入することができるノーコードが最重要キーワードであると確信している。私はこのノーコードに対する確信のもとで、アステリアのCXOとして日本の企業のDX推進と、日本のソフトウェア文化の変革に挑戦していきたいと考えている」とコメントしている。