フォースメディアは5月11日、QNAP NAS用の新機種として仮想化とデータ集約型エンタープライズアプリケーション向けの18ベイ10GbE対応サーバーグレードNAS「TS-H1886XU-RPR2」の販売を開始すると発表した。
新製品は、Intel Xeon D-1622プロセッサーと32GBDDR4エラー修正コード(ECC)メモリを搭載し、信頼性の高いサーバーグレードのパフォーマンスを提供する。高速ファイルストレージ、仮想化、バックアップ、ディザスタリカバリー、クラウドストレージゲートウェイといった用途で、最新のビジネスITの課題に取り組むのに適している。
2UラックマウントのTS-H1886XU-RPR2は、12個の3.5インチSATA 6Gb/sドライブベイ、6個の2.5インチSATA 6Gb/s SSDスロットを備えたハイブリッドストレージデバイスとして機能し、システムの信頼性を高めるデュアル冗長電源を備えている。PCIeスロットは三つ備えており、そのうちの一つはCPU負荷とアプリケーション遅延を大幅に削減する高性能RDMAプロトコル(RoCEとRoCEv2を含む)をサポートするデュアルポート10GbE SFP+ネットワーク拡張カードがプリインストールされている。
ZFSベースのQuTS heroオペレーティングシステムを採用。データの整合性に重点を置いて設計されたZFSファイルシステムは、自己回復型であり、WORM(Write Once、Read Many Times)に準拠している。さらに、ブロックレベルのインラインデータ重複排除と圧縮テクノロジーをサポートして、最適なストレージ使用率、高速なデータ転送、長いSSD寿命を実現。また、最大6万5535のスナップショットとリアルタイムのSnapSyncを備えており、システムのステータスとデータを完全に記録する。
価格は、単体モデルがオープン、HDD搭載モデルが106万4000円(1TB×12)から。
新製品は、Intel Xeon D-1622プロセッサーと32GBDDR4エラー修正コード(ECC)メモリを搭載し、信頼性の高いサーバーグレードのパフォーマンスを提供する。高速ファイルストレージ、仮想化、バックアップ、ディザスタリカバリー、クラウドストレージゲートウェイといった用途で、最新のビジネスITの課題に取り組むのに適している。
2UラックマウントのTS-H1886XU-RPR2は、12個の3.5インチSATA 6Gb/sドライブベイ、6個の2.5インチSATA 6Gb/s SSDスロットを備えたハイブリッドストレージデバイスとして機能し、システムの信頼性を高めるデュアル冗長電源を備えている。PCIeスロットは三つ備えており、そのうちの一つはCPU負荷とアプリケーション遅延を大幅に削減する高性能RDMAプロトコル(RoCEとRoCEv2を含む)をサポートするデュアルポート10GbE SFP+ネットワーク拡張カードがプリインストールされている。
ZFSベースのQuTS heroオペレーティングシステムを採用。データの整合性に重点を置いて設計されたZFSファイルシステムは、自己回復型であり、WORM(Write Once、Read Many Times)に準拠している。さらに、ブロックレベルのインラインデータ重複排除と圧縮テクノロジーをサポートして、最適なストレージ使用率、高速なデータ転送、長いSSD寿命を実現。また、最大6万5535のスナップショットとリアルタイムのSnapSyncを備えており、システムのステータスとデータを完全に記録する。
価格は、単体モデルがオープン、HDD搭載モデルが106万4000円(1TB×12)から。